●アニメ、マンガ、ゲーム、フィギュア、映画、特撮・・・等々、その1年のありとあらゆる作品や人物、事件などをオタク的視点から振り返りつつ、その年にもっとも「オタク的に優秀」だったモノに勝手に賞をあげてしまおうというイベント。 |
●毎月テーマを決めてニコ生にて配信中。お知らせはこちら。 |
●毎年一回の「日本オタク大賞」以外に、1クールくらいのスパンでオタク業界をウォッチしつつ、大賞につなげるイベントを、と言うコンセプトで2008年から開始。 ●最初のコンセプトは「オタク版ニュースショー」、つまり「報道ステーション」のようなフォーマットでオタクの時事ネタを扱いつつ、特集コーナーもありつつ、全体としてはゆるめに進行していくトークイベントだったが、だんだん特集コーナーの方がメインになって現在に至る。 ●最初のタイトルは「オタク大賞R オタクはつらいよ」で、以後2回目、3回目にも映画「男はつらいよ」のパロディ・サブタイトルを付けていたが、オタク大賞R5の「〜オタクはつらいよ・望郷編〜」で面倒くさくなってそれ以降は付けてない。 ●テキトーかついい加減に、ゆる〜くやってますんんで生暖かく見守ってやってください(主催者談) ●現在は休止中 |
●オタク大賞Rで年一回程度「ちょっとHなオタク大賞」と称して、下ネタを中心に小さめの会場で開催するイベントを開催し、「Rの0.5回分くらいな感じで」という理由で、Rのナンバリング回とは別に「.5(テンゴ)シリーズ」としていたものを、2011年より新たに別レーベルにわけて開催。 ●なのでオタク大賞Rのうち、「R2.5」と「R5.5」はこちらに分類する。 ●基本、下ネタ。 ●現在は休止中 |
●「日本オタク大賞」で2007年度から「女子オタク部門」として、女子方面にもウイングを広げてみたところ、女子には女子なりの解釈や楽しみが有って同じ作品でもとらえ方が違ったりするため、これを本体の中の「一部門」として扱うのはちょっと無理がある、と言う判断で2009年度より別イベントとして独立。 ●初年度は母体の「日本オタク大賞」のスタッフや出演者の延長で「オタク大賞ガールズサイド」として開催。女子向けというよりは「女子の動向をウォッチする人向け」のイベント、具体的には「腐」の方にウェイトを置いた内容だった。 ●次年度は、男性スタッフだけでは女子の正確な動向を把握しきれないという理由から、雑誌「Otome Continue」と共催に近い形での運営となり、より「女子のためのイベント」色を打ち出し、本家「オタク大賞」とは一線を画する意味でタイトルからも「大賞」の文字を外した。 ●現在は休止中 |
野田真外 | ||
オタク大賞プロデューサー、ディレクター。最近はイベントの前にやる「前説」でおなじみ。この前説のテンションの上がらないことでは業界屈指。本業は映像の演出家。 元々、特番の公開収録として始まったイベントなので、あくまで番組のディレクターとしてオタク大賞を始めたが、いろいろあって制作会社が手を引き、放送局が手を引いた現在、すっかりはしごを外されて逃げるに逃げられない状態に。やる気はあるんですよ、やる気は・・・。 |
||
齋藤貴義 | ||
イベントの構成を担当。その延長で慣れないパワーポイントも担当する羽目に。本業はTV番組の構成作家。前任の構成作家(岡野"キャプテン"勇)が思うところあって降りた頃に、たまたま野田と知りあってメンバー入り。原稿を書くのが仕事だが、かなりの絵心があり「オタク大賞R2」など初期の「R」のパロディロゴなどを頼まれないのに自主的に作ったり。スタッフ中最年長。 | ||
宮昌太朗 | ||
イベントのブレーンとして企画に携わりつつ、イベントの「顔」として司会進行も担当。基本的に誰にでもキビシイツッコミ屋。オタク大賞マンスリーの司会として参加し、オタク大賞2013から本賞の司会もになう。作品を見る目は確かだが、人を見る目に関してはいささかの疑問があるとの噂。 | ||
水谷さるころ | ||
デザイン周りを担当。本業はイラストレーター、デザイナー。野田の別の仕事に出演者として参加したことがきっかけで、HPのデザインとRちゃんのキャラクターデザインを引き受けた。しかし、あれやこれやと世話を焼いているうちに、自ら火中の栗を拾う羽目に。オタクネタはあまりわかりません。 | ||
主催:有限会社グラナーテ | |
新宿ロフトプラスワン | |
Asagaya LOFT-A | |
TALK & MUSIC Naked Loft | |
Copyright (C)2004-2021 Otaku Awards Office All rights reserved. 画像・テキスト等の無断転載を禁ず。 |